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日本で働くなら、賃貸を続けるべき?それともマイホームを購入すべき?

執筆者:周周2024-05-21
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日本で働く多くの方から「このまま賃貸を続けるべきか、それとも思い切って購入すべきか」というご相談をよくいただきます。実は、これには決まった正解はありません。ただ、購入が本当にお得かどうかを判断する最初のポイントは住宅ローン金利です。金利がわずかに違うだけで、毎月の返済額は大きく変わってきます。そこでまずは2026年の金利環境から見て、そのうえでご自身にどちらが向いているかを考えてみましょう。この記事では2026年の金利と月々の試算を見たうえで、「賃貸」と「購入」のコスト・リスク・向いている人を一つずつ整理し、今のあなたにどちらが合うか判断できるようにします。

📌 まずは2026年の金利環境を見てみましょう

日本銀行は2026年6月に政策金利を1.0%に引き上げ、これは1995年以来、約31年ぶりの高水準です。それでも、主要銀行の変動金利は現在も約0.9〜1.1%程度にとどまっており、全期間固定金利のフラット35は約3.21%です。変動金利は依然として低水準ですが、上昇圧力が強まっており、市場では2026年下半期にさらに約0.25%の利上げがあると予測されています。
情報源:日本銀行、各銀行の発表(2026年6月)

🏠 賃貸を続ける

・柔軟性が高く、仕事や生活の変化に対応しやすい
・頭金を用意する必要がない
・修繕費や固定資産税の負担がない
・ただし、支払った家賃は自分の資産にはならない

🔑 マイホームを購入

・毎月の支払いは、自分の住宅ローンの返済に充てられる
・長く住むほど、賃貸より一般的にお得
・空間を自由に使え、家賃の値上げや退去要求を心配しなくてよい
・ただし、頭金や税費用の準備が必要で、長期的な契約になる

📈 金利の変化で、月々の返済額はどれくらい変わる?

借入額4,000万円・返済期間35年・元利均等返済でシミュレーション

0.5%
約10.4万円
1.0%
約11.3万円
1.5%
約12.2万円
2.0%
約13.3万円

金利が0.5%から1.5%に上昇すると、月々の返済額は約1.86万円増加します。本図はあくまで目安のシミュレーションであり、管理費、修繕積立金、固定資産税、保険料などは含まれていません。

シンプルな判断の考え方:家賃は「純粋な支出」ですが、住宅ローンの元金部分は少しずつご自身の資産へと変わっていきます。長く住むほど購入のほうが一般的にお得になりますが、その前提として、ある程度長く住むこと(目安として5年以上)、そして頭金・税費用・管理費・修繕積立金・将来の売却のしやすさまで含めて総合的に考えることが大切です。単に毎月の住宅ローンと家賃のどちらが安いかだけを比べるのではありません。

購入前に、これらの「別途必要なお金」を知っておくマイホーム購入は頭金だけではありません。契約時の仲介手数料・登記費用・不動産取得税、引渡し後の毎年の固定資産税・都市計画税、そして毎月の管理費・修繕積立金——これらは賃貸では発生しないものです。脅かすためではなく、あらかじめ把握しておくためです。周周は物件を見る前に「この物件はいくら準備が必要か、毎月の固定支出はいくらか」を一度に把握できるようにし、今の家賃と本当の意味で比較できるようにします。

どんな方が購入に向いている?日本での仕事が安定し、長く(5年以上)住む予定で、家主に返還を求められたり家賃を上げられたりする心配のない自分の家が欲しい方には、購入は十分に価値があります。逆に、短期間で異動の可能性がある、まだどれくらい住むか分からない、いつでも引っ越せる柔軟性を残したい方は、まず賃貸で資金を手元に残すのも合理的です。正解はなく、鍵はあなたの生活設計です。

「何年住めばお得か」の損益分岐点購入初期には一時費用(頭金+諸費用)がかかり、毎月抑えられる居住コストと元本の積み上げで少しずつ回収します。一般に長く住むほどお得で、5〜7年以上で損益が合いやすくなります。数年で売ると、売買の税費用や仲介手数料でメリットが消えることも。購入前に、この物件におおよそ何年住むかを考えておきましょう。

家賃は消費、住宅ローンは一部が資産になる毎月の家賃は払えば消えますが、住宅ローンの返済のうち利息はコストでも、元本部分は少しずつ資産を積み上げています。長期的には、購入した人は手元に物件が残り、賃貸の人は払い続けても資産が残りません。もちろん、融資条件が妥当で十分長く住むことが前提です。

✅ こんな方には、マイホーム購入が向いています

・日本に長期的に滞在する予定がある(目安として5年以上)
・収入が安定しており、ある程度の自己資金がある
・自分だけの空間がほしく、引っ越しを繰り返したくない
・家賃が毎年上がることにうんざりしていて、資産形成に回したい

外国人の自宅購入は、融資と在留資格を一緒に見る外国人が借りられるか、何割借りられるかは個別の事情と銀行の審査によります(永住・在留資格・収入・在日年数が影響します)。また、購入自体は通常、ビザや移民資格の取得を意味しません。在留資格は別途計画が必要です。複雑に見えますが、まさに周周が先に整理できる部分——借りられて住めることを確認してから、どの物件かを話します。

🕐 こんな方は、まず賃貸のほうが安心かもしれません

・日本にどれくらい滞在するか、まだ確定していない
・勤務地や居住エリアが変わる可能性がある
・頭金をまだ準備している最中
・資金の柔軟性を確保しておきたい

更新時期や家族の変化が、検討のきっかけに賃貸更新が近く再び家賃が上がる時、または結婚・出産・子どもの就学の時に、真剣に購入を考え始める方が多いです。こうしたタイミングは一度立ち止まって計算するのに適しています。このまま賃貸で数年いくら払うか、購入するとどうなるか。2年ごとに家賃に追われるより、より安定した選択肢を検討してみましょう。

購入にも負う面がある——良いことだけではない価格の変動、金利の変動、売る時には時間もかかる——これらも購入で一緒に向き合うことです。周周は購入の良い面だけでなくリスクも明確にお伝えし、十分に理解したうえで決められるようにします。早く買うより、安心して買うことが大切です。

では賃貸に良さはない?もちろんあります賃貸の最大の利点は柔軟性とキャッシュフローです。まとまった頭金が要らず、いつでも引っ越せ、設備の故障は家主の対応です。頭金を貯めている段階、またはエリアや暮らし方をまだ見極めている段階なら、まず賃貸で日本の暮らしに慣れ、エリアを知ることが、その後の購入判断をより確かにします。賃貸は無駄ではなく、将来への布石です。

新築か中古かも、お得かどうかに影響します新築は快適で保証も充実しますが、価格に開発利益が含まれ、購入時点から減価が始まります。中古(中古マンション)は単価が低く選択肢も多く、少し手を入れれば快適に住めます。自宅でコストパフォーマンスを重視するなら、中古から検討する方も多いです。この点も周周が予算に応じて比較します。

よくある判断のケース例えば、東京に長く住む予定で家賃が月15万円の家庭の場合、同等の立地の自宅を購入すると毎月の住宅ローン+管理費が同程度、あるいはより低く、しかも資産を積み上げられるなら、真剣に検討する価値があります。ただし無理な融資を組む、生活の質を圧迫するなら、待つ方が賢明です。数字の見方は、周周があなたの実際の状況に当てはめてお手伝いします。

💡 周周からのアドバイス

「毎月の住宅ローン返済額と家賃、どちらが安いか」だけを比べないでください。購入の場合は、頭金、税費用、管理費、修繕積立金、将来の売却のしやすさまで含めて計算して初めて、正確な判断ができます。

賃貸か購入か迷ったら、まず周周が計算します賃貸か購入かは、感覚で決めるのが一番危険です。予算・希望エリア・住む予定年数を周周にお知らせいただければ、実際の住宅ローン・諸費用・毎月の支出で「賃貸を続ける」と「購入する」の数字を並べて比較します。目に見え、計算できる形にしてから、安心して決められます。マイホームは人生の大事な決断——数字を明確にし、リスクを見極めてから、安心して決めましょう。

ご自身の予算や状況で、購入がお得かどうか、どのエリアなら購入できそうかを知りたい方は、ぜひ資料をお送りください。実際の数字をもとに方向性をご提案いたします。

この記事はお役に立ちましたか?ご質問はお気軽にどうぞ
気になる物件があれば、そのまま周周までお送りください。
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